治癒は、治療家がもたらすものではなく、皆さん自身の内側から起こるものです。マニュアルメディスンは、こうした自分で治す力をサポ-トすることが本来の目的です。
当院では、「場の研究」を元に、これからの時代における〈いのち〉の医療としての「場の治療技術」を発展させています。

「心と身体」の健康を考えた様々なアプローチをこれからも皆さんと一緒に創造していきたいと思っております。

 

 

略歴
1966年 2月生まれ
1988年 東北工業大学 工学部 建築学科卒業(工学士)。
1990年 大阪のカイロプラクティック専門学校卒業後、翌年シオカワスク−ルオブカイロプ   ラクティックSOT学部へ入学。同校卒業後、さらに2年間残留しながら、独自に頭蓋療法を研究。

1993年 マニュアルメディスン研究会代表の大場DCと出会い身体呼吸療法を学び、以来、マニュアルメディスンの臨床研究に携わる

*現在は、2005年よりNPO法人「場の研究所」にて清水博教授のもと場の理論を学びながら、新たな時代に向けた豊かなケア-の場を創るべく臨床研究を重ねさせて頂いています
 
仙台徒手医学療法室SORA 代表
所属:

マニュアルメディスン研究会 
NPO法人 場の研究所 (研究員) 
日本カイロプラクティック徒手医学会

日本カイロプラクティックリサ-チ協会
  

主な論文:
「腰部の体幹筋刺激による中枢神経系への影響」、「第一次呼吸機序の研究」
2003年、
日本カイロプラクティック徒手医学会にて、「腰部の体幹筋刺激による中枢神経系への影響/第3報」で最優秀論文賞受賞
共著:「頭蓋療法と身体呼吸」
   「身体呼吸療法の奥義を語る」
     (オオバ徒手医学研究所発行)
             他機関誌多数
全身咬合学会 第13回大会シンポジスト